こちらの商品は現在庫限りで終了となります。
この後は、色味が若干濃くなりますが、違う色合いで新発売いたします。
赤すぎず黒すぎない、程よい中間の茶色。自然な色合いにしたい時は他の色と混ぜて調整すると良い。
ガラス絵具の描き方や使い方についてのコラムもございます。併せてご覧ください。
《プチレッスン》第24回/白系ガラス絵具の使い分け
《プチレッスン》第10回/続・ガラス絵付け ちょっとしたアイデア編
《プチレッスン》第9回/夏に向けてガラスの絵付けレッスン
【ガラス絵付専用上絵具 グラス】
絵具に含まれる鉛分を最小限に抑えた、不透明タイプのガラス絵付専用上絵具。
耐酸性ですので、食器としてご使用いただくグラスにもお使いいただけます。
炭酸やジュース、酢の物など、酸の強い飲食物が長時間直接触れる部分への絵付はお避け下さい。
カップ類は器の外側、プレート類は食品に触れない部分や裏側への絵付けをおすすめいたします。
★【ガラス用】上絵具 グラス(不透明タイプ)他の色はこちら★
---------------------------------------------------------
●容量 :10g
●種類 :ガラス絵付専用 低鉛耐酸粉末絵具
●焼成温度 :600〜620℃
---------------------------------------------------------
【商品のご使用について】
ーご使用前にご確認くださいー
●ガラス絵付専用の粉末上絵具です。ガラス絵付以外の用途には使えません。
●ご使用の際は専用の溶剤が必要です。
おすすめの溶剤 :
水溶性メディウム速乾性
●絵具を器に焼き付けるには、専用の電気炉で600〜620℃での焼成が必要です。
電子レンジなどでの焼成はできませんので、ご注意ください。
●絵具で描いた器は、必ず指定の温度で焼き付けてからご使用ください。
【ガラスの焼成について】
ガラスは陶磁器に比べて、温度に非常に敏感です。以下の点にご注意ください。
●焼成温度は600〜620℃です。(焼成温度は窯のサイズや作品の量などによっても多少変わります)
●絵付けを施す器は、必ずソーダガラスの商品をお使いください。
●必ず試し焼きを行ってください。
●焼成は、物と物との間隔を充分にあけ(5cm以上)、キープ時間なしで焼成してください。
●原則として、棚板は1段のみで焼成してください。
※閲覧環境によって、商品のお色やイメージは実際と異なる場合がございます。