【陶磁器用転写】菊唐草文 赤

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【ウツワトエツケオリジナル商品】
和の伝統的な文様を転写紙にしました。
吉兆の意味合いがあるので、贈り物などの制作にもおすすめです。


◆菊◆
和紋様の中では定番の菊文は、古代中国で延命長寿の薬として飲まれていたことから、
長寿・無病息災・邪気払いの意味持っています。

◆唐草模様◆
唐草は生命力が強く、つたを途切れなく伸ばしていく様子から長寿・延命の象徴とされています。



サンプル作品の作り方
1. 定規とスタビロ鉛筆赤軸を使い、菊皿の縁の形状を利用して線を引き、中心を出した後にスタビロ鉛筆で菊の花の下絵を描く。
(菊の花びらは円定規などのカーブを利用すると描きやすいです。)

2. 菊の下絵の周囲と中心の花芯部分に、水溶性マスキングリキッドを使い、水溶性用の丸筆でマスキングする。

3. ペインティングオイルで、【絵具】九谷赤【絵具】ミキシングホワイトを2:1の割合で溶き、平筆等で薄めに塗った後、スポンジでパディングする。
※厚めに塗ると第2焼成時の金彩にヒビが出やすいため、厚く塗りすぎないようにしましょう。

4. マスキングを剥がす。
ペンワークオイルで【絵具】九谷赤を溶き、
Gペン先ペン軸を使い、菊皿の縁と中心の花の周囲、枠に線を描く。

-----第1焼成 820℃-----

5. それぞれの枠の中に各転写を貼っていく。はみ出た部分はカッター等でカットする。

6. ペンワーク専用マット金25%をしっかり撹拌した後タイルに少量出し、タイル上でもしっかり混ぜる。
Gペン先+ペン軸を使い、中心の菊に細い金線を描く。
※マット金と未焼成の転写紙の部分が触れ合わないように注意して描きましょう。

-----第2焼成 800℃ 完成-----

※この転写紙は陶磁器専用です。
上絵焼成のできる電気炉で800〜820℃で焼成してください。


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サイズ:A4サイズ 1枚入
モチーフサイズ 菊の直径:19mm
焼成温度:800〜820℃推奨
日本製 
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