【 陶絵付作家 有坂多絵子先生 オリジナル】 白盛り転写紙 花詰め(830〜835℃焼成)

855532

1,760円(税込)

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【 陶絵付作家 有坂多絵子先生によるオリジナル転写紙】
細部のグラデーションにこだわって作られた、白盛り転写紙です。
バックの色により作品の雰囲気が変わります。


白盛りをたっぷりと使い、盛りの濃淡を作ることで花を表現してるので、
繊細かつ存在感がある仕上りになります。
下地に色を施したり、焼成後に色を塗り重ねることで風合いの変化を楽しめます。







【使用上のご注意】
本品はツヤと盛りを美しく出すために、盛り絵具を大量に使用しているため、
下記の事項に注意してご使用下さい。
・転写紙に色が付いている部分は、焼成後に焼き飛びます。
・転写紙が厚いので、必ずゴムベラやゴムピックを使い、花びらの部分は特にていねいに
何度も水抜きをしてください。
・乾燥が足りないと縮れてしまいますので、最低3日は乾燥させます。
その時に急激な高温になると焼成時に縮れることがありますので、熱い窯の上などに
置かないでください。
・転写の盛の絵具が厚手なため、水抜きが甘いと穴があきやすいので、
付属の白盛転写紙修正用の絵具が付いて います。
・焼成する前に、必ず空気が入っていないか、浮いている部分がないか、確認してください。
・白盛転写紙を焼成後、修正や上絵付けは、800度で一度しかできません。
どちらもしたい方は、修正用の白盛絵の具に上絵の具が付かないようにして、
一度で済ませてください。

※白盛り転写紙を貼って一日乾かした上から、
デキャールソフター1対水3の割合で混ぜたものを塗り、
更に3日乾かして焼くと、穴がなく綺麗に仕上がります。


※この転写紙は陶磁器専用です。
上絵焼成のできる電気炉で830〜835℃で焼成してください。
この温度で絵具がよく溶けて、つやが出ます。


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≪陶絵付作家≫ 有坂多絵子 先生
 ・厚生労働省大臣認可一級技能士(陶磁器絵付け)
 ・絵付け教室アトリエ風の色主催
 ホームページ http://www.kazenoiro.net
 著書『染め付け』誠文堂新光社刊行
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・サイズ:220×290mm 1枚入
・焼成温度:830〜835℃(この温度で絵具がよく溶けて、つやが出ます。)
・日本製 
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※閲覧環境によって、商品のお色やイメージは実際と異なる場合がございます。

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