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※以前陶画舎で販売していたテキストと同じ内容になります。

自然な雰囲気で描く植物画。
きれいだと思った花を、写真に撮ったり、スケッチをしたりして、
そしてそれをお皿の上に描いてみたいと思ったとき、
どういう手順で描いていったらいいでしょう？

まず一つの作品を描くことで、それを元に、
大まかに植物を描く際の流れを理解出来、
そしてその後応用出来るようになります。

線描きや、茎や葉に使う落ち着いた色、
おだやかで透明感のあるピンクの花に使える色、
それらの色の選択と、
そして、光と影を表現しながら、
焼成を重ねて、徐々に色を濃くしていく手順。

植物画を学ぶレッスンに、
このクリスマスローズを描くことが、
きっとお役に立てると思います。

(文／講師・江川)

(※現在こちらの白磁はお取り扱いされておりません。
下絵の大きさは直径19cm程度の丸皿に合うものになっています)

《使用する道具は下記の通りです》※このテキストには附属しておりません。

●絵具……
○【メイン】モスグレー
○【メイン】カーキグリーン
○【メイン】アボカドグリーン
○【メイン】オールドローズ ※1
○【メイン】マルベリー
○【メイン】ウォルナットブラウン
○【メイン】つや出しフラッキス
●筆………
○スムーズブラッシュ ※2
○NEWディテールライナー小 ※3
●溶剤……
○水溶性メディウム速乾性
○ペインティングオイル
●他………
○NEWミニパレットナイフ
○オリジナルゴムピック
○スタビロALL鉛筆 赤軸8008
○無臭ブラシクリーナー 100ml

□基本道具一式
キッチンペーパー・先の丸い綿棒・ マスキングテープ(下絵固定用)
ダブルスタイラスまたはカラーボールペン・ ハサミ・ クリーニングアルコール

□以下は代用可能
※1→他のピンク系の色でも可
※2→No.500 別製リス毛平筆でも可
※3→スマートライナーでも可

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